Youtubeの仕様により、配信者がアーカイブに残らない場合、その配信を繰り返す視聴することはできません。また、それが原因で、ダウンロードソフトなどで動画を保存することもできません。
では、アーカイブに残らないYoutubeライブを保存する方法はありますか?
この記事では、おすすめのツールとやり方を詳しく解説します。
アーカイブに残らないYoutubeライブ配信を保存するには?
上記でも言ったように、アーカイブに残らないYoutubeライブは、リンクが発行されませんので、ダウンロードで保存することはできません。それを保存するには、リアルタイムで録画することが必要です。
そのため、使いやすい録画ツールが必要となっています。
iPhoneでアーカイブに残らない配信をYoutubeで録画
Youtubeでは、規約上にYoutubeのコンテンツを録画禁止と記載していますが、プロセス上録画禁止の制限をやっていません。そのため、スマホ内蔵のキャプチャツールでもYoutubeライブを録画できます。
アーカイブに残らない配信でも、録画制限をかけていません。
以下では、そのやり方を紹介します。
iPhoneのコントロールセンターをスワイプし、
画面収録のアイコン長押し、マイクオプションをオフにします。
準備が完了した後、収録開始をクリックします。
スマホ画面上部には、収録中のアイコンが表示されます。それをタップして、収録を完了することができます。
AndroidでYoutubeライブを録画する方法
AndroidOS11以降では、録画機能が内蔵されています。2020年9月リリースしたOSので、その時点以降に購入した新品のスマホは、基本的に録画機能が内蔵されています。
その内蔵のキャプチャツールを使用して、Youtubeライブを録画することができます。
では、そのやり方を簡単に説明します。
TIPS
*ご注意:Androidのブランドが異なるため、手順が若干ずれることはありますが、それを参照して自分のスマホから録画機能を見つければ幸いです。Androidスマホのコントロールセンターをしたへスワイプし、編集マークをタップして、スクリーンレコーダーアイコンをタップします。
そのアイコンをクリックすると、画面録画は開始されます。
Youtubeでライブを再生すると、アーカイブに残らない配信でもリアルタイムで録画し、保存できます。
上記がAndroid内蔵機能で録画する方法です。一部の方はその機能が見つけられない、利用できない可能性もあります。そんなときは、「AZスクリーンレコーダー」のようなサードパーティー製録画アプリを使ってください。広告はあるが、ツールは無料で利用することができるので、おすすめです。
アーカイブに残らないYoutubeライブを録画するPCソフトおすすめ:iTop Screen Recorder
最大4Kの画質対応の録画ソフトであるiTop Screen Recorderは、 Youtube動画とYoutubeライブ配信の録画ができます。その上、他の配信サービスにも対応します。
この録画ソフトは、安定性が高いため、ライブ配信のような長時間のコンテンツを録画する際には動作が安定しています。
また、予約録画もできます、録画に応じてほとんどのニーズは、このソフトが答えます。
スリーブ防止にも対策しております、これにより、寝ている間でも録画を続くことができます。
それでは、iTop Screen RecorderでYoutube動画を録画するやり方を解説します:
iTop Screen Recorderをダウンロード、起動します。
録画したいYoutubeライブ配信にアクセスしたら、iTop Screen Recorderに戻り、「範囲を選択」をクリックして、録画範囲を選択します。
次に、ほかのデバイス収録を設定します。
Youtubeライブのコンテンツのみを録画したい場合、以下の設定がおすすめです:
スピーカー:オン
マイク:オフ
カメラ:オフ
マオス:オフ
設定が完了した後、「Ctrl+F9」キーを押し、録画は開始されます。
録画を終了したい場合、「Ctrl+F9」キーを再度押してください。
これで、Youtubeライブをリアルタイムで録画できます。
よくある質問:YouTubeのアーカイブ残らないライブ配信は画面録画できますか?
場合によります。そのライブが配信中でであれば、リアルタイムで録画できます。しかし、配信が終了した場合、動画源はなくなり、動画視聴ですらできませんので、録画もできません。
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